「栃木県シルバー人材センター連合」は、平成8年度に制定されたシルバー人材センター連合制度により、各市町に設置されたシルバー人材センターと連合本部である公益財団法人栃木県シルバー人材センター連合会で構成する連合組織として、栃木県知事からの指定を受け、栃木県のシルバー人材センター事業の拡充や発展に努めて参りました。

組織図

沿革:栃木県シルバー人材センター連合の歩み

昭和56年(1981)年
宇都宮市に県内初のシルバー人材センターが設立される。
昭和57年(1982)年
足利市・栃木市・鹿沼市の3市に設立される。
昭和58年(1983)年
栃木県シルバー人材センター連絡協議会が設立される。
昭和63年(1988)年
財団法人栃木県高齢者総合センターが設立される。
平成 8年(1996)年
財団法人栃木県高齢者総合センターが、栃木県知事からシルバー人材センター連合(連合本部)の指定を受ける。
平成12年(2000)年
県内全市町村でシルバー人材センターが設立され、会員が10,000人を超える。
平成13年(2001)年
財団法人栃木県高齢者総合センターと社会福祉法人栃木県社会福祉事業団が統合し、社会福祉法人とちぎ健康福祉協会の発足に合わせ、シルバー人材センター連合事業のみを行う財団法人栃木県シルバー人材センター連合会となる。
平成14年(2002)年
栃木県シルバー人材センター連合第1期中長期計画を策定する。
平成16年(2004)年
県内における年間契約金額が50億円を超える。
平成21年(2009)年
シルバー派遣事業を開始する。
平成23年(2011)年
市町村合併によりシルバー人材センターが現在の25か所となる。
平成24年(2012)年
公益財団法人栃木県シルバー人材センター連合会となる。
平成26年(2014)年
栃木県シルバー人材センター連合第2期中長期計画を策定する。有料職業紹介事業を開始する。
平成31年(2019)年
栃木県シルバー人材センター連合第2期中長期計画(後期計画)を策定する。
令和6年(2024)年
栃木県シルバー人材センター連合会事業推進計画を策定する。

栃木県シルバー人材センター連合会事業推進計画(2024年度~2028年度)

会報とちのは

最新号 シルバーとちのは 第44号(令和6年1月発行)

  1. 理事長あいさつ
  2. 令和5年度連合会事業について p3~p4
    (会員拡大・普及啓発推進事業/安全・適正就業推進事業/就業開拓推進事業/高齢者活躍人材確保育成事業)
  3. 栃木県シルバー人材センター女性の会活動状況 p5
  4. センターの活動 p6~p8
    (宇都宮市SC/足利市SC/塩谷町SC)
  5. 会員紹介 p9~p11
    (真岡市SC/壬生町SC/那珂川町SC)
  6. イベント・会議等のお知らせ p12

過去の会報はこちらをご覧下さい。

栃木県シルバー人材センター連合会について

 栃木県内では、25市町にシルバー人材センターがあり、約10,000人の会員がシルバー人材センター事業に取り組んでいます。
 栃木県シルバー人材センター連合会は、栃木県シルバー人材センター連合の連合本部として、各市町のシルバー人材センターを構成員とする組織です。
 主な事業としては、シルバー人材センターの事業支援や業務調整、指導相談、労働者派遣や職業紹介事業、国・県の補助事業や委託事業などの業務を行っています。
 このほか、厚生労働省や栃木地方労働局、栃木県などの行政機関、全国シルバー人材センター事業協会などの関係団体との連携や連絡調整の業務を担っています。

主な事業内容

  • 普及啓発事業
  • 安全・適正就業推進事業
  • 就業開拓事業
  • 交流研修事業
  • 調査研究事業
  • 指導・相談事業
  • 労働者派遣事業
  • 有料職業紹介事業
  • 高齢者活躍人材確保育成事業

所在地

  • 〒320-8503 栃木県宇都宮市駒生町3337-1 とちぎ健康の森2階
  • TEL:028-627-1179
  • FAX:028-627-2522

交通アクセス

交通機関

●JR宇都宮駅から関東バス駒生営業所行(約25分)、「とちぎ健康の森」または終点下車

●東武宇都宮駅から関東バス駒生営業所行(約20分)、「とちぎ健康の森」または終点下車

●東北自動車道宇都宮インターから約15分

●東北自動車道鹿沼インターから約20分

情報公開